・・・お越しくださった方々ありがとうございました。・・・
レコードを聴く会「山口百恵・中森明菜 ―昭和の輝いたスター歌姫―」7月23日(土)盛況のうち終了いたしました。
企画者ジョニーアップルシードさんは数年前はイベントの参加者さんが3名だった時代も経験されており、今回の参加者さんの多さに大変喜んでおられました。
この盛況の要因は山口百恵・中森明菜という人気歌手を取り上げたことも要因かと思われますが、ジョニーさんの企画力、チラシのデザイン力も大いに関わっているのではないかと思います。
それだけ力を入れたイベントになっていました。
各レコードジャケット写真を載せたわかりやすい手作りのプログラムをみても大変凝ったものになっていました。こちらPCで制作したものではなく手作り&手書きで制作されており、ジョニーさんらしさが窺えるのも大変好感が持てました。
16曲のオープニングからエンディングの選曲も自分本位なものにならないよう、聴く側の配慮も考えておられたお気遣いも素晴らしかったです。きっと参加者さんにとっては聴きやすい構成になっていたのではないでしょうか。いただいたアンケートを見ても大変高評価でした。
【レコードを聴く会のアンケート・企画者さんへの質問と解答】
Q.
今注目しているジャンルはなんですか?
A.
J-POP,V系バンド
V6の解散が悲しいです。
ジョニー・アップルシード
レコードを聴く会『70-80年代カントリーロック女性歌手特集』本日大盛況のうち終了いたしました。
とても蒸し暑い中、お越しくださった皆さまありがとうございました。
今回は企画者辻野さんの知人であるカントリー歌手の八木方子さんとお二人での講演となりました。
前半は辻野さんのカーター・ファミリー系のカントリーロックの紹介、そして中盤に八木さんがトークに加わり辻野さんと共に好きな曲の紹介。
さらにラストはカントリーロックにインスパイアされたという1983年にメジャー・デビューした八木さんが率いる5人組ガールズ・バンド、ラブ・ポーションの曲の紹介となりました。
昔ながらのカントリーが時代と共に現代のカントリーに進んでいくというヒストリーを感じたレコードを聴く会になっていたように思います。
とても構成がしっかり工夫された企画でとても楽しめる会になっていました。
参加者も20代前半の方も3名来られ、とても興味津々に辻野さんや参加者の皆さんと話されていました。
多世代の交流が見られた素晴らしい会となりました。
辻野さん、八木さん、1日お疲れ様でした。
2022年5月28日(土)
レコードを聴く会盛会でした。
今回の企画者きんこんさんは,古くから当会に関わってくださっていますが,現在は島根県安来市から来ていただいています。
今日は「平成初期のヒット曲」ということで,一般的にはCDとして販売されており,レコードがプレスされていない時期の曲でした。
「これは,当時の一部の有線放送用にプロモーションとしてプレスされており,レコードとしては流通していない商品です。」とお客さんに回してくださったレコード。
この曲も知っている!これCMで使われていた!という曲ぞろいでしたが,お宝レコードがいっぱいだそうです!
島根県を中心に,やすぎどじょっこテレビのリポーター&アナウンサー,FMいずもやDARAZ FMで番組をもっておられるきんこんさんは,歌手やその時代の背景など話の話題も豊富で,話すスピードといい間といい聴きやすく楽しい時間でした。
【レコードを聴く会のアンケート・企画者さんへの質問と解答】
Q.
プロも盤はどれほどお持ちですか?
A.
とにかくいっぱい枚数がありまして…
数えた事がないのでわかりません…。
きんこん
2022年度1回目となるレコードを聴く会「『A』AKBからサッチモまで』」開催しました!ご参加いただいた皆さんありがとうございました。
Aで始まるミュージシャンのレコードをかけるという枡井さんの企画。
朝ドラのあの曲からお馴染みのアイドル曲、ヒップホップ、ジャズ、シャンソン、テクノ、シティーポップ…。年代も様々。枡井さんのジャンルを越えた音楽知識が発揮された会となりました。
しかしこれだけの『A』がつくミュージシャンのレコードを集めるのは並大抵の事ではないと思います…。(ほぼ家にあったレコードを集めて持ってきたとの事です!スゴい!)
レコードを聴く会が終わってもリクエスト曲にお応えしたりと参
加者の皆さん最後まで楽しんでおられました。
枡井さん、素敵な企画をありがとうございました。
【レコードを聴く会のアンケート・企画者さんへの質問と解答】
A.
選曲のコツって何かありますか?
Q.
選曲についてのご質問がいくつかありましたので、お答えさせて頂きます。
昨年の11月27日に特集させて頂いたのは10インチでした。その時のアンケートにリクエスト及びご意見が様々よせられていました。サッチモ、サントラ、馴染みのある曲。ここから何かの括りで選曲できないか考えました。Louis Armstrong (サッチモ)。馴染みのある曲にAKBとABBA。サントラからChales Aznavour(厳密には違うのですが)。ここで全て『A』で選曲することが決まりました。ここからどうしても聴いて頂きたい A Tribe Called Quest と Aphex Twin 。アクセントにAnthrax 。そして年代や国やジャンルが偏らないようにも配慮します。選んだ曲をハードディスクレコーダーに落とします。一時間半の会ですから、トータルの再生時間が60分くらいになるように調整し、何度か聴き直し、全体の流れを確かめて終了です。こんな風に選曲作業をしています。
桝井信孝